タケスエ歯科

虫歯治療

政本光央様 30代 男性 横浜市南区在住

<医院からのメッセージ>

愛車のハーレー・ダビットソンに乗って颯爽といらっしゃる整骨院の先生です。同じ医療人として、みなさまとは少し違った視点から当医院についてお書きいただきました。

「保険が使えない自由診療の歯医者さんってどんな感じなのだろう?」自分で整骨院を経営している事もあり、自由診療がいかに我々医業人にとって望ましく、しかしながら維持してゆくのが難しいものであるかを十分に分かっているつもりです。「それを成し得ている院ってやっぱり腕に自信があるのだろうな。でも何で自由診療だけなのだろう?」考え始めると興味津々でした。
患者さんを治すのに必要な治療を施すにはハッキリ言って今の保険制度で賄われている部分だけでは不十分であります。しかも現行医療制度では無駄なところにばかりお金をかけております。長くなるので保険関連の話は最低限にしますが、現行医療保険制度に対しかなりの疑問を抱かざるを得ない心境の私は、勝手ながらタケスエ歯科医院の院長先生ならびに大先生のお考えに少なからず共感しておりました。

タケスエ歯科医院を知ったのはインターネットでの検索時でした。当時私はナアナアにしていた右奥歯の痛みにそろそろ耐え切れない状況にまで達しており夜も眠れない状況でした。ところが小学生時代から通っていた近所の歯医者さんは私のところとほぼ同じ診療時間でしたので全く通うことができません。頭の中には「歯医者だけは歯型を持っているから同じところへ行かなきゃ。」という強い思いがあった為、忙しさも手伝い五年という長期間虫歯を放置してしまいました。
検索していた土曜の午後3時「今日こそどうにかしないともう耐えられない。でも前の先生がとても腕の良い方だったので他所は心配だ…。」その時目にとまったのがタケスエ歯科医院さんのホームページでした。 内容をよく読んでいくうち 「保険でやらないのは腕に自信がある先生なのだな」
と直感的に理解した私はすかさず受話器を取り
「ギリギリですけど今から行ってもよろしいですか?初診時は治療に入らないと書いてますけど助けてください。」
などと勝手なことを言ってタケスエさんに押しかけました。お忙しいにも関わらず先生方は嫌な顔一つせず右奥歯を治療してくださいました。私の直感は見事に当たっていたのです。

治療を受けてみて印象的だったのは、まず先生・スタッフの方々の対応のスムーズさ。これは豊富な経験と知識のなせる業であります。そしてイスから動かずに全ての治療工程を終わらせてしまう設備の充実度。特にこのイスは優れものでして私は10回ちょっと通いましたが治療中毎回眠りました(笑)治療中あまり痛みを感じないせいか、眠くなるのです。先生方治療がやりずらかったでしょうに、どうもすいません。歯科医院特有のあの臭いニオイもほとんど無く、毎回通うのが怖くてウンザリなんてことはこの医院に関してはありえません。お陰さまで痛みがやわらぎよく眠れたのを覚えております。現在では食べ物を噛めなかった右あごでバンバン噛んでも平気なので胃腸の調子も上がってきました。

また異業種ではありますが医業人として、先生ならびにスタッフの皆様の仕事に対する姿勢に関して非常に学ぶものが沢山ありました。自分も皆さんを見習って益々精進してゆくつもりです。本当にどうもありがとうございます。


「政本光央整骨医院」
http://www.geocities.co.jp/m_seikotsu/
当院では古流柔術を駆使して骨接ぎの本来の治療を行っていると自負しております。

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