タケスエ歯科

虫歯治療

宮嶋秀次様 70代 男性 神奈川県藤沢市在住

<医院からのメッセージ>

以前私が勤務医として働いていた歯科医院で知り合った患者さんですが、あれから10年たって、私のことを覚えていてくださり、今回こうして再会することになりました。宮嶋さん、私を見つけてくださり、ありがとうございます!

思い出の武居先生 ~先生に感謝~
●"抜く"の恐怖
"親知らず"と云う歯が生え、痛くなったのは大学を出て入社したころで、痛さをこらえて出社していましたが、ついに歯医者の世話になりました。
これが、恐怖の始まりとは・・歯を抜いた後、麻酔が切れる頃からズキズキと痛みだし、痛止めを貰いに行きましたが有料で驚きました。その後、残り3本の"親知らず"が出てくるたびに、嫌々ながら、いろいろな歯医者に行きました。
最後の親知らず(左上)を抜くときはひどいもので、奥歯を梃子に抜かれ、麻酔はしてあったにも関わらず、痛く、また、奥歯が割れ、これも抜かれました。
歯医者は"怖い"と此の頃から感じ、その後、いろいろな歯医者に行きましたが、ニコニコしながら"抜きましょう"と云われる度に、逃げるように帰りました。返ってくる言葉はいつも"抜く"でした。先生と再会するまでに右上2本をさっさと抜かれたのもショックでした。

●"抜かない"に感動
前歯数本が不具合になり、仕方なく、まだ、行ったことも無い歯科に行ったのは、2003年11月のこと、藤沢市の大庭にある、とある歯科医院を受診しました。
治療は当時その歯科医院の院長だった武居純先生でした。
先生曰く、歯は簡単に抜くものではないと、ていねいに治療して頂きました。嬉しくてこんないい歯医者もいるのかと感動し、先生から名刺を頂きました。

●再会
最近、また前歯が不具合となり、前回治療して頂いた先生の名刺を必死で探しました。
"あった~!"娘にも頼んで、先生ならきっと戸塚に戻られて御父上の後を継がれておられるはず…、と戸塚周辺の歯医者を探してもらい、娘と同じタイミングで「武居先生」を見つけることができました。
初めて先生の治療を受けてから、今年で丁度10年目です。いま再び先生の治療を受けることになり感動、感動。一生の思い出です。

今後も宜しくお願いします。

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