タケスエ歯科

虫歯治療

依田智子様 50代 女性 神奈川県藤沢市在住

<医院からのメッセージ>

とびきりなステキな笑顔をお持ちの依田さん、キャストの誕生日にプレゼントを持ってきてくださったり、Facebookでもよく楽しいコメントを書いてくださったり、いつもいつもお世話になっています!

そして、私は歯医者通いが好きになりました。

タケスエ歯科医院の治療体験は最初にほろっときて、にこっとなって、最後に勇気凛々になる感じ。
歯科医を選んで、人生を変えてみないか?!などと人に薦めたくなります。

大袈裟ではなく、患者側に正しい知識と、治療選択の自由と、口腔内清掃の習慣がつけば何かが変わるの。

私の所感ですが、それは、例えば、なんとしても優勝したいアスリートの頑張り、ビジネスシーンを戦い抜く集中力、家族に愛情を注ぐ持続力なのかしら。

適切な歯科治療はおそらくそれらの質を向上させ、結果的に人生の質を変えるのではないかと思っています。

(で、ここからは()かっこの中は心の声とともに。本音...とも言うね)

 さて、小踊りする気分になった背景を、私の歯科治療の経緯からお話ししましょう。
私は物心ついてこちら40数年間、暗くて長いトンネルのような断続的歯医者通いを経験してきました。
(はい。虫歯治療難民です。)
(歯医者?できれば行きたくないんだけど...)

以前にかかった歯科医師らは、治療の途中で言いました。
「歯磨きが悪いですね」とか、治療が終わっても「こうやって治してもまた虫歯になるんだろうなぁ」とか。
本音でしょう。(おおきなおせわじゃ...)

(プロならば口に出すんじゃない...)などと今なら言えますが。
従来気弱なの私は
(私が悪いのか、そうでした、確かに食べた飲んだの後に歯磨もきせずに寝ました。
(ごめんなさい。それもしょっちゅう)
(でもなんで知ってるの?)
「歯磨きが悪いですね」告知が毎回続くと、人格を否定されたように勝手に思い込むも、
(そんなに私は悪くないぞと)、人間不信的敵意が小さく芽生え(むくむく...)。
そして私は歯医者が大嫌いになり、
歯磨きなんか嫌いなままで、またまた歯医者に通いました。

 そういう私は、いつもの通り奥歯の詰め物がとれ、いつもの通り戦々恐々とタケスエ歯科を訪れました。
(仲間内では有名でちょっと気になっていたんです...)

思う存分撮った歯のレントゲン写真を眺めて(治療計画をつくるためにね...)
院長先生は言いました。
「いままで歯科治療でご苦労されたんですね」

これが最初の「ほろっ」。
(ん?苦労?そうなのよ~、も~大変だったんだから、40数年間...)
(この人は私の敵ではないのだな...おまえ歯磨きなんかしねーんだろなんて言わないのね?...)
webをよく読むと院長先生は歯科心理学の権威であった。(ははっ(苦笑)...)

 また治療計画書を開いて院長先生は言いました。
「高額ですから全て一度に治さなくていいんです。予算と相談してくださればいいんです。」
(ん? いいんですか?高額だとお財布が厳しいんです、そうそう順番つけて治療しよっ、ほっとした...)
(しかし、そういわれると全部治したくなります...)
で二番目の「にっこり」。
こうして9ヶ月に亘る治療が始まり...先日完了しました(結局フルコースで...(笑))。

 少し真面目に書きましょう。
一連の治療で何より感銘をうけたのは、本質を突いた的確な治療方針であり、その基盤となる高い技術力であり、すべての原動力になる情熱です。

法規制に負けず、最先端の取組みを実践し理想的カスタムメイド治療を提供できる数少ない名医ではなかろうかと拝察するわけでございます(くどい(笑)...)
(歯科衛生士エンジェルスの武勇伝は次回書くとして...)

 最後に担当医の大先生が言いました。
「定期的に検診して、たとえ虫歯になっても小さなうちに治療でケアしてあげれば80歳までこの歯で大丈夫でしょう」
愛情あふれる言葉が忘れられません。
(え?ほんとですか?わたしがその歳まで...わぁい)
これで最後の「勇気凛々」。なんでもできるぜ!

私の虫歯治療難民の長い戦いは終わりです。(たぶんね...)

(また、先生やエンジェルスに会いたいし...)
(本当に80歳まで大丈夫なのか試してみたいし、息子と一緒に行ってみようかなぁ...)
(次の歯磨きチェックいつだっけ...)
(ん?ってことは80歳まで通うってことですか(笑)予防的歯科治療万歳!...)

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