| ■初夏の花
…院長:武居秀昭【2009.6.26】 |
雨続きの毎日が続きますが、それでもここ数日、日ごとに暑さと湿度が増してきて、いよいよ夏の到来を感じさせる季節になってきました。
今日はそんな季節にふさわしい2つの花をご紹介します。
右の写真は、今ちょうど医院の庭で、元気に咲いているキンシバイ(上2枚)と、ビヨウヤナギ(下2枚)の花です。
両方とも非常によく似た花ですが、いずれもオトギリソウ科という同種で、日本古来の花ではなく中国原産の花だそうです。
5月ごろからポツポツ咲き始め、6月の中旬から7月初旬にかけて、ちょうど今の時期に最盛期を迎えます。
キンシバイは、雄しべが金の糸のように見えることから「金糸梅」と名づけられたそうです。
日本には徳川時代に中国から渡来し、高貴な花として、主に庭園や花壇などに植えられていたそうです。
一方、ビヨウヤナギは漢字では「未央柳」または「美容柳」と書き、いずれも花が美しいこと、葉が柳に似ていることからその名がつけられたそうです。
キンシバイもビヨウヤナギも、いずれも夏の到来を告げる花としても知られており、ふっくらとした黄金色の花がとてもきれいで、辺りの暑さを和らげるような、すがすがしい色をしていますね。
ちなみに、私は好んでこの2種類のいずれかを組み合わせて、よくお茶席の花を生けています。
特にこの時期(梅雨時)には黄色の花が少ないので、お茶席の花の組み合わせでも、この黄色の花を1つ入れるだけで、一段と明るくなるのです。
なんだか幸せを運んできてくれそうな気がしませんか? |



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■久々に東京へ行ってきました☆
…歯科衛生士:久保田香奈【2009.6.26】 |
先週の土曜日と日曜日の2日間、有楽町の東京国際フォーラムで顎咬合学会学術大会という大きな歯科のイベントがありました。
歯科医師部門・歯科技工士部門・歯科衛生士部門と別れていて、数多くの講演が行なわれました。
土曜日は診療があったため、2日目の日曜日を使って行ってきました!!
私達はもちろん歯科衛生士部門の講演を聴いてきました。
午前中は5人の衛生士さんの講演が行なわれたのですが、どのお話もとても勉強になりました。
歯科衛生士として働く以上、「プロフェッショナル」の意識を持ち仕事や患者さんに向き合っていくこと。
歯周病を治していくには患者さんだけでなく、歯科衛生士だけではなく「共に治すということ」。
治療後のメインテナンスの重要性。など…
3時間の中で考えされることばかりでした。
また経験が長く、ベテラン衛生士さんばかりでしたが、悩んだり、つまずいたりと日々奮闘しているお話があり、共感するところもありました。
みなさん衛生士の仕事を楽しんでいて、充実している様子でした。
私は毎日の仕事をこなしていくのが精一杯でまだまだ余裕はないですが、少しでも楽しんで毎日の仕事をしていきたいと思いました(^□^)/
そして午後の部はみなさんもお馴染みの丸森英史先生と丸森歯科の衛生士さん(4枚目の写真:右端から 小泉百合さん、関水景子さん、丸森郁美さん、内田由香さん)の講演でした!!
約700名を収容できる大ホールで、席は8割以上は埋まっていたので、相当の数の人たちの前での講演です!
ここで丸森英史先生は、ブラッシング指導において患者さんが「なるほど」と思って納得することと歯科衛生士が「伝わったかな」と思う手応えが大切だとおっしゃっていました。
そして衛生士さんが1人1人患者さんとどうやって関わっているのかを発表してくださいました。
ここでは、普段勉強会で学んでいることを改めて再確認することできました。
それにしても丸森歯科の衛生士さんは勉強会でもよく発表をしているのですが、あんな大きな会場でどうどうと発表していて、すごいなー!!と思って見ていました(/>_<)/
講演が終わった後、丸森英史先生といくみちゃんとお話することが出来て、「次は9月のJCPGの久保田さんの発表だね」という話しになり…
丸森歯科のみなさんのように出来ないとは思いますが、私なりに頑張って発表したいと思います(`▽´)///
この日は朝から雨で憂鬱だったのですが、1日終わってみると実りのある充実した1日でした♪♪ |





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■今年は気楽に…(^^)v
…副院長:武居純【2009.6.24】 |
私も久保田の話題に乗っかって、同じく顎咬合学会のレポートをします(^^)v
今回で27回目となる日本最大級の歯科学会が、先日、有楽町の東京国際フォーラムで開催されました。
私は毎年参加しており、昨年と一昨年はこの学会で講演もしましたが、今回は私は講演はなく、久しぶりに気楽な出席者の一人として参加させていただきました(笑)。
今回の学会では、久保田が書いていた通り、丸森歯科医院のみなさまの講演があったり、あとはタケスエファミリーのメンバーでは、吉田秀人先生(6月19日コラムの写真6枚目:後列の右から2番目)が大きなシンポジウムで座長という大役を務められたりと、身近な人たちが大きな仕事をするのを誇らしく拝見させていただきました。
大きな学会に参加して、一番の楽しみなのは、いつもは会えない人達と会うことができることです。
昔のクラスメイトとばったり出くわしたり、意外な人からお声をかけていただいたりいたします。
それと、毎年この学会に参加するためだけに山口県からやってくる私の従兄の武居良裕(山口県下松市開業:古川町武居歯科医院 院長)と会って昼ごはんを一緒に食べるというのも毎年恒例の行事になっています。(写真4枚目 左)
良裕兄ちゃん(といつも呼んでいるのでここでもそう呼ばせていただきます)は私よりも一回り以上年上ですのでもうかなりいい歳ですが(笑)、ご覧の通り、見た目はとっても若いです!
良裕兄ちゃんは私がいつも心配するくらい働きすぎなんですが、毎年この学会に参加するために、山口県の自分の医院を休診にしてまでわざわざ上京してきてくれます。
いつもお世話になりっぱなしですが、もうすぐ良裕兄ちゃんの次男坊が歯科大学を卒業するので、今度はいずれ将来、私が次男坊の面倒でも見て恩返しするチャンスがあればなと思っています。
そんなわけで、あまり実のない話でしたが、顎咬合学会レポートでした(^.^) |



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■衣替えをする植物
…院長:武居秀昭【2009.6.21】 |
久しぶりに植物ネタの復活です(笑)
今日は、いつもはなんてことない普通の草花ですが、初夏が近づくと葉の色が変身する草をふたつご紹介いたします。
まずは「ハンゲショウ(半夏生)」。
この植物は春にはごく普通の葉ですが、夏が近づくと日照時間の関係でしょうか、葉に変化が表れてくるのです。
なぜ「ハンゲショウ(半夏生)」呼ぶのかといいますと、名前の由来は「暦」と密接な関係があるのです。
暦の上では夏至から11日目を「半夏生」といいます。この日は梅雨の後期に入る一つの目安と考えられ、田植えの終了を示す日としての役割がありました。
昔はどんなに遅くとも半夏生の日までには田植えを終え、それ以降には田植えは行わなかったといいます。
今年は6月21日が夏至でしたので、その11日目は7月2日にあたります。この植物はちょうどいま、6月終わりから7月初めにかけて花を開かせ、葉が白くなることから「ハンゲショウ(半夏生)」と呼ばれると一般的に理解されています。
また、この半夏生、別名は「カタシロクサ(片白草)」ともいいます。右の写真でもおわかりの通り、茎の先端の葉の数枚が一部分だけ、それも表側だけ白く変わるので、「片白草」とも呼ばれているのです。
続きまして「矢筈芒(ヤハズススキ)」です。
イネ科の植物で別名「鷹の羽芒(たかのはすすき)」とも呼ばれています。
春先は普通のすすきですが、初夏のころから葉に「やはず」の模様が出現します。
そして、夏の終わりごろには普通のすすきの葉に戻るのです。高さは60センチから1メートル以上にもなります。
成長が早いので、放っておくとどんどん繁殖して周りに広がってしまいます。さらに背丈も大きくなりますので生け花に使いづらくなってしまいます。
なので私は、鉢植えにして繁殖をなるべく抑え、野に生えているように肥料もあえて与えず小ぶりに育てています。
夏に添花として使いますと周囲がすがすがしい感じになります。
最近では、このハンゲショウとヤハズススキが、医院の受付と化粧室に飾る生け花の脇役として大活躍しています。
みなさんも医院へお越しの際は是非ご覧になってください。 |



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■OB・OG大集合!!
…歯科衛生士:長谷川祥恵【2009.6.19】 |
先日、私達が所属している横浜歯科臨床座談会での勉強会において、院長が三時間単独で発表をするという事で、私達スタッフも全員で揃って参加して参りました。
院長は、この会では古株の立場であり、ここ最近は若手の医師や衛生士の発表を聞いている事が多かったので、今回は貴重な、内容の濃いお話を聞けるのではと私も楽しみにしておりました。
そんなせっかくの機会という事から、過去にタケスエ歯科医院で働いていた衛生士のOGが、けっこう集まってくれましたo(^-^)o
ザッと紹介しますと、私たちの大先輩である橘田康子(旧姓 南條)さんはじめ、一緒に働いていた世川晶子さん、水本裕紀江さん、梶原愛子(旧姓 木村)さん、そして木下絵里加さんです。
そして長年来院して頂いている患者さんには、見覚えがあると思いますが、当時若手の医師として働いていた三上直一郎先生と吉田秀人先生もいらっしゃいました!!
お二人とも今では色々な所で講演をしたり、数々の出版物を出されたりと大変著名なお二人で、タケスエ歯科医院OBとして全国区で大活躍されています。
院長の発表が終わったら、会の場は、まるでちょっとした同窓会状態、皆さんの近況やら、今の医院の話やら、立ち話にすっかり花が咲いておりました(^-^)。
最後にせっかくだからと記念撮影しましたが、一番嬉しそうな顔してるのは、もちろん院長じゃないでしょうか(笑)。
短い時間でしたが、タケスエ歯科医院にとっては、一大イベントの1日でした。
院長、お疲れ様でした(^_^)v
<副院長よりひとこと>
今回の講演についてちょこっと補足を…。
私たちが参加している「横浜歯科臨床座談会」という勉強会は、昭和14年に発足され、今年でちょうど70年たつという大変歴史ある会です。
この7月の例会がちょうど600回記念となるわけですが、その記念行事として、ここ数十年にわたりこの会を牽引してこられた今村嘉男先生(神奈川区開業)、鈴木祐司先生(戸塚区開業)、武居秀昭(当院院長)の3名の先生に、「私の臨床を振り返って」という形で、いままでの集大成のお話を4月、5月、6月の3か月にわたり発表していただきました。
今回のうちの院長の講演は、そのオオトリとなる最後の6月の発表でした。
院長、準備に相当気合入ってましたねー(^.^)
そして実際の講演内容も…、息子の私が言うのも変ですが(笑)、実に見事でした。
父を越えるにはまだまだ時間がかかりそうだと改めて思い知らされたひとときでもありましたm(_"_)m
そして最後に、忙しい中、わざわざ院長の講演を聞きに集まってくれた卒業生のみなさん、本当に心より感謝しています。
みんな、ありがとう!!
◆6枚目の全員集合写真(敬称・旧姓略)
前列:右端より三上直一郎、橘田康子、武居秀昭、梶原愛子
後列:右端より世川晶子、吉田秀人、武居純、金子希望、長谷川祥恵、久保田香奈、木下絵里加、浜田るり子、水本裕紀江 |





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■世界最古の入れ歯のお話
…副院長:武居純【2009.6.18】 |
今日はたまには歴史のお話を…。
「入れ歯の歴史」についてのお話を少しさせていただきます。
みなさんは、現存する世界最古の入れ歯は、日本のものであったということご存知でしたか?
現存する世界最古の入れ歯は、今からなんと約500年も前のこと、1538年(天文7年)に74歳で亡くなった和歌山市の願成寺の草創者、仏姫(ほとけひめ)の総入れ歯だと言われています。現代の入れ歯と同じ、顎への吸着法が使われ、前歯にはお歯黒が塗られていました。
欧米でこの吸着法が発見、実用化されたのは、それより数百年も後のことです。
西洋歯科医学において総入れ歯が登場するのは1700年代初め頃でして、総入れ歯の上下の後端を板バネでつないで上の入れ歯を押し上げるもので、非実用的であり、実際に食べるのも困難であったようです。初代アメリカ大統領のジョージ・ワシントン(1789年就任)が使っていたのも同じタイプのようです。
つまり、日本の入れ歯は、西欧より250年以上も早くから発展しており、しかも今の入れ歯と変わらない原理で吸着される入れ歯があったというのは驚くべきことです。
しかもこの当時、今とほぼ変わらない形をしている総入れ歯を、なんと木を彫刻して作っていたというからさらに驚きです!!
「入れ歯師」という今でいう「歯科技工士」さんが、ひとつの木の塊を彫りながら、患者さんの歯ぐきの形に合うように作りあげ、さらには歯一本一本の形まで作りあげていたというのですから、これはまさに日本が世界に先駆けて発展させた職人芸の1つとして、世界中に誇れるものだと思います。
日本人は、ずうっと以前から、指先はとても器用な民族だったんですね〜。
というわけで、歴史のお話でした(^.^)
写真@:和歌山 願成寺
写真A:世界最古の総入れ歯
写真B:入れ歯師が患者さんに入れ歯を挿入する様子を描いた掛け軸
写真C:当時の入れ歯師の作業台 |



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■私の日曜大工〜そのD〜
……院長:武居秀昭【2009.6.15】 |
私が孫のために手作りで作った車のお話を毎週少しずつしてきましたが、今日がその第5話、最終話です。
結局、なんとか孫たちの誕生日には間に合いました。
ここ数カ月、孫たちの誕生日に間に合わすために、手作り車の製作に没頭してきました。
そしていよいよ、ゴールデンウィークあけの翌週の孫の誕生日に、この車の除幕式を医院の駐車場で行いました。
その日は雨が降ったらどうしようかと心配していましたら、まさに五月晴れ、雲ひとつない快晴という絶好の天気に恵まれました。
最初はこの車にシートをかぶせていましたので、孫たちは
「これなぁに??」
といった感じで、半分こわごわと、その物体を少し距離を置いて見ていました。
そこで私は、ジャーン!!とシートを外し、数か月かけて作った渾身の力作を孫たちに披露いたしました。
それが大きなおもちゃの車だとわかると、孫たちは「わぁおっきいー!」「ジィジすご〜い!」などと言いながら、少しずつ車に近づいてきてくれました。
最初はおそるおそる車に触ったり、座席にちょこっと座ったりしていましたが、それが頑丈で安定した車であるとわかると、もうあとはキャッキャとはしゃぎながら姉妹で争うようにシートに座ろうとします。
でもこれは車のサイドの車輪の上の部分にも座れるように、子供たちが2〜3人乗っても安定性には全く問題がないように作ってありますので、姉妹喧嘩をすることもなく、二人仲良く車に乗りながら、大人たちに押してもらって駐車場の中をぐるぐる回りながら何度も何度も遊んでくれました。
やがてひとしきり遊び終えると、今度は後ろから車を押してみたくなったらしく、
「ジィジも乗って♪」と孫に言われました。
それではということで、私も車に乗って、孫に後ろから押してもらいました。
自分で作った車に乗って、後ろから孫に押してもらう気分は格別です(笑)。
もちろん大人ひとりが乗ってもびくともしないように作ってありますので、安定感は抜群でした。
予想していた以上の孫たちのリアクションに、私も大満足の一日でした(笑)。
こうやって喜んで遊んでもらえると、「今度は何を作ってやろうか…」とまた次回作を作る意欲が掻きたてられてきます。
そんなわけで、私の趣味と実益をかねた今回のお話、このあたりで終わります。
また次回作をお楽しみに。 |




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■梅雨入り宣言
……副院長:武居純【2009.6.14】 |
いよいよ全国的に梅雨入り宣言されたようですね。
そんな中、私たちは「アメニモマケズ…」各々いろいろ忙しく働いております(笑)。
久保田と長谷川はこの秋の大きな仕事に向けて着々と準備を進めておりますし(6月3日、6月6日コラム参照)、それになんといっても今度の水曜日(17日)には、うちの院長の大きな講演も控えています。それはまた来週ご報告いたします。
この1週間、ジメジメした空気に負けずに頑張っていきましょう!! |
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■☆歯の衛生週間☆
……歯科助手:金子希望【2009.6.12】 |
みなさん、6月4日から6月10日までは「歯の衛生週間」でした。ご存知でしたか?
この「歯の衛生週間」、もともとは「6(む)4(し)」にちなんで6月4日に「虫歯予防デー」と呼ばれていましたが、その後はいろいろ名称を変え、現在ではこの名で呼ばれています。
ここ数年では、みなさんの歯科に対する関心の高まりと、それぞれの歯科医院による歯の予防治療への取り組みによる成果によって、8020達成者(80歳で20本以上、自分の歯を持つ人)は年々増加してきているそうです。
しかしそれでも、昨年度の日本での80歳の一人平均現在歯数はまだ約10本しかないようで、私たちが目標にしている20本にはまだまだ遠くおよびません(x_x;)
実際に20本以上の歯を持つ高齢者は、それ未満の方に比べると、活動的で、寝たきりになることも少ないなどの報告も多くされているらしいです。
「80歳なんてまだまだ先だから・・・」なんて考えていらっしゃる方、今のうちから真剣に考えてみませんか?
歯が1本抜け、2本抜け・・・となってきたころにはもう手遅れになるかもしれませんよ(@@;))))〜
ところで、みなさん、「歯を失う原因」の一位は何だかおわかりになりますか?
たいていの方は「むし歯」とお答えになりますが、実はむし歯ではなくて、「歯周病(歯槽膿漏)」なんです!!
歯周病の怖いところは、むし歯と違ってはじめのうちは自覚症状がなく、知らず知らずのうちに進行してしまうという事です。
一般的に、歯周病は急激に進むケースはあまり多くありません。何年もかかってじわじわと進行して歯を失うレベルに達します。
ですから、40代、50代よりももっと若いときから予防の対策をしていることが求められるんですね。
私も、昔からあまり歯みがきは上手くないようで、お恥ずかしながらむし歯はしょっちゅう出来てました。
でもタケスエ歯科医院に入って、みなさん先輩方の歯がとてもキレイなことに衝撃を受け、昼休みに先輩から少しずつ歯みがきの指導を受けてきました。
とりあえず「よくない」と言われている歯磨き粉をやめて3か月…。歯の表面に着色がつきやすくなって、しかも歯磨き粉を使った後のあのスッキリ感が全くないので、「やっぱり歯磨き粉を使ってしまおうか…」と思ったこともかなりありましたが、逆に歯磨き粉のスッキリ感がないので、気づいたら長時間丁寧に磨くようになっていました。
そのせいか、自分では以前より歯がツルツルになった気がして、歯みがきが楽しくなってきている毎日です(^.^)。
ちなみに、日本歯科医師会が定めた本年度の標語は
「かみしめる 生きる喜び 歯とともに」
ということです。
「まだまだ」と思っていらっしゃるみなさん、この「歯の衛生週間」を機に、ご自身の歯周病対策を見直してみてください(*^_^*)ρ |





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■防火管理者講習にて
……副院長:武居純【2009.6.10】 |
先日、「防火管理者講習」なるものを受けてきました。
「防火管理者」とは、劇場、ホテル、病院等の不特定多数の人が出入りする場所で、その敷地内の防災、防火の責任者となる者が取らなければいけない資格で、2日間、朝9時から夕方5時までの講習と実習を受けるものです。
月曜、火曜と診療を休んで行きましたが、なんか学生時代以来の久しぶりの講習で、とても疲れました。とにかく睡魔との闘いでしたね(^.^)
無事に最後の効果測定試験も終わり、晴れて私は、防火管理者の資格を有した事になります。
とにかく疲れたという印象しかございませんが、そんな中でも、実習では消火器を実際に使ってみたり、消防車の放水ホースを持たせてもらったりといくつか貴重な経験もし、また日頃の生活をあらためて見直すいいきっかけにもなりました。
今回講習を受けて思った事は、日頃私たちは、火災とは無関係だと思っているのではないかと言う事です。
一生のうちに火災に合う人は少ないと思いますが、火災は本当に怖いものです。
泥棒だったら金目のものを盗んでいくだけですが、火災は全部燃えてしまいます。
いや、全部燃えてしまうだけではありません。
一酸化酸素中毒などで逃げ遅れると、大切な命を落とすことだってあるのです。
みなさん、もしご自宅や職場で火事が起きた場合、避難ルートは少なくとも3か所以上は確保されていらっしゃいますか?
避難ルートが1か所しか思い浮かばないという方、もし火元がそのルート上にあって、そこからは避難できないとなると、その時はどこから逃げますか?
その時とっさに判断できますか?
パニックにはなりませんか?
私も講習を受けるまでは、そんなことは考えたこともありませんでした(*_*;
私は家に帰って、自分のマンションをあらためて探索してみました。
私はマンションの5階に住んでいますので、まずは非常階段から階段を下りて逃げるルート、次にベランダの非常はしごからの避難ですね。
それでもダメなら…、あ、最悪ここから飛び下りれば、あの木がクッションになって死ななくて済む…!!というポイントを1か所見つけました(笑)。
どうにもならなくなったら、ここから飛び下りようと…(^.^)
そう考えるきっかけになっただけでも、価値のある2日間だったと思います。
あ、もちろん医院の防火、防災管理は責任もって徹底してやりますので、ご安心を。 |




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■私の日曜大工〜そのC〜
……院長:武居秀昭【2009.6.8】 |
私が孫のために手作りで作った「子供用の車」のお話を毎週しております。
今日はその第4話です。
前回は、安い材質を使ってテスト車を作って、いろいろ改造、修理しながら仕上がりの形を作っていったところまでお話しました。
このテスト車での実験がいろいろ終わったのが、4月中ごろでした。
二人の孫の誕生日が5月のゴールデンウィークあけでしたので、もうあまり時間はありませんでした。
ここから急ピッチで本車の製作にとりかかりました。
車体の木材は、軽量かつ非常に強度に優れた特殊板を用い、安定性を考慮してできるだけ重心を下げました。
タイヤの取り付けはさらに慎重に、鉄骨で補強して頑丈に仕上げました。
そのタイヤを車体に取り付けて、タイヤカバーをかぶせます。
さらに安定性を考慮して、シッカリした把手もつけました。
最後は黄緑色、ブルー、黄色などで車体を塗装して、ついに念願の車の出来上がりです。
どうです?我ながらなかなかのものでしょう…(笑)?
あとは、孫たちには気づいてもらえなくても良いのですが(笑)、車体の裏側にジィジから思いを込めたメッセージを書き込みました。
「私の一番の宝モノである姫花(ひめか)・夢歩(ゆめほ)にこの車を贈る 2009.4作 秀昭」
これでなんとか孫たちの誕生日には間に合いました。
ここ数カ月、彼女たちの喜んでくれる顔だけが楽しみで、休みの日にはこの一大プロジェクトに没頭してきました。
次回はいよいよ、この車の除幕式です。
「私の日曜大工」シリーズの最終回にもなります。
孫たちの反応も含めて、お楽しみに! |



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■私が(゜□゜;)!!
……歯科衛生士:久保田香奈【2009.6.6】 |
今年いちばんの大きな仕事が舞い込んできましたー!!
JCPG(Japan Clinical Periodontal Group:日本臨床歯周療法集談会)という学会が主催する「2009年 レベルアップセミナー」という講習会で、『あしたからできる食事指導』というタイトルで、私たちが日頃参加している「食事指導勉強会」という勉強会のメンバーで、1日セミナーを行うことが決まりました。
日にちは今年の9月6日、場所はホテルマイティーズお茶の水内にある「秋葉原ビジョンセンター」というところです。
参加者は170名程度ということなので、それなりに大きな規模の講習会になります。
その講習会の中で、全部で7〜8名の会員メンバーが、リレー形式で講義を行っていくわけですが、どういうわけだが歯科衛生士になってまだ3年目のこの私が、その中の一人の講師として大抜擢されてしまいました!!
先輩達に混じって発表することだけでプレッシャーなのに、更に170人もの前で発表するなんて…考えただけで緊張です(>□<;)
では、そもそも「なぜ歯医者さんで食事の指導??」と疑問に感じられてる方もいらっしゃると思うので簡単にお話したいと思います。
患者さんはきちんと磨いているようなのに、なかなか歯ぐきの腫れや赤みがおさまらない時があります。
「なんでこんなに歯ぐきが赤く、出血もひどいのだろう??」と指導していて疑問に思うことがあります。
このように歯周病を生活習慣病としてとらえた場合、原因はプラーク(歯垢)だけではなく、患者さんの食生活が背景に見えてくることがあるのです。
例えば、一日に摂取する砂糖の量が、ある一定以上に多くなってしまいますと、たとえどんなにしっかり歯磨きをしていても、歯ぐきの腫れや赤みがなかなかおさまらなくなるのです。
また食事のバランスやリズムが崩れていても、それは歯ぐきの状態に明確にあらわれてくることが、私たちが所属する「食事指導勉強会」の研究結果で明らかになっています。
つまり歯ぐきと食事は大きく関係しているのです!!
私は実体験をもとに「100%みがきと砂糖のコントロール」という題名で発表する予定です。
今はリハーサルをしながら、メンバーから意見やアドバイスをいただいて内容を練り直しているところです(`▽´)///
私の発表内容については、またの機会にお話します♪
私以外にもタケスエ歯科医院からは、長谷川衛生士が当日他のコーナーで講師としてお話する予定ですし、あと純先生も参加者全員をグループ分けしてディスカッションを行うパートでの総合司会に抜擢されています。
本番まであと3ヶ月、みんなでいい発表になるように準備を進めていきたいと思います。
また追って進行状況をここで報告します(^▽^) |





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■ついでに宣伝も…(^^)v
……副院長:武居純【2009.6.3】 |
うちの久保田が大抜擢された話に引き続き、私もそれにいくつか付随したお話を…。
確かに久保田にとってはまたとない大きなチャンスをもらったことになります(^^)v
私も長谷川も当日は責任ある仕事を任されてはいますが、久保田にとってはこれだけ大勢のセミナー参加者の前で講演することは初めての経験ですので、きっと得るものは大きいと思います。
準備の状況などは順を追ってみなさんにもご報告いたします!(写真@、A)
この、私たちが以前から所属している「食事指導勉強会」といいますのは、「日々の食生活のあり方が、歯ぐきの健康状態を大きく左右する」という概念のもとに、クリーニングやブラッシング指導のみならず、食事指導や食育のお話などもさせていただきながら、患者さんのお口の中を少しでも良い方向に導いていけるよう勉強していこうという会でございます。
当院へご通院中の患者さんの中でも、食事指導をお受けになられた方や、一日に摂取する砂糖の量を制限したことで歯ぐきの状態が劇的に良くなられた方もたくさんおられます。
この「食事指導勉強会」は、同じ戸塚区にある鈴木歯科医院の鈴木和子先生(写真B)が代表をつとめておられて、約30名くらいの会員が在籍しています。
中には埼玉県から来られる熱心なメンバーもいるほどです。
また、以前にもこの会のメンバー全員で著した『食事が変わる 歯肉が変わる(編:鈴木和子)』や、丸森英史先生(写真C)著の『食育は歯科医療を変える』など、数々の出版物もございます。(写真D)
そんな私たちが主催するこの一日セミナーに、一人でも多くのみなさまにご参加いただき、会場を満員にして大成功させたい!と、メンバー全員、頑張って準備をしております。
タケスエ歯科医院からは、久保田と長谷川とこの私だけでなく、タケスエ歯科卒業生である世川晶子と伊藤亜記も当日の講演に参加します。
このコラムでは同業の歯科医師や歯科衛生士の方々もよく読んでいただいているようですので、この場を借りて宣伝させていただきます(^^)v
JCPG レベルアップセミナー
『あしたからできる食事指導〜たのしく、よろこばれ、効果が確かな食事指導〜』
日時 平成21年9月06日(日) 13:00〜
会場 ホテルマイティーズお茶の水2F『秋葉原ビジョンセンター』(写真E)
JR御茶ノ水駅から徒歩5分
講師 横浜歯科臨床座談会 食事指導勉強会
受講料 歯科医師5,000円、歯科衛生士・他3,000円
定員 先着170名
【お申込・お問合せ】
JCPG事務局 〒102-0081 東京都千代田区四番町8−1 東郷パークビル4階
デンタルヘルス アソシエート (相田化学工業株式会社)
TEL 03-6893-2331 FAX03-6893-2370 |





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■私の日曜大工〜そのB〜
……院長:武居秀昭【2009.6.2】 |
私が孫のために手作りで作った構想期間6か月、製作期間4か月という大作の「子供用の車」のお話を毎週少しずつしております。
今日はその第3話を。
第2話でお話した改善点を考慮に入れたうえで、いよいよ工事に取り掛かりました。
まずは、いきなり本番の車を作ることはせずに、安い材質を使ってテスト車を作ることにいたしました。
「なんでわざわざテスト車を??」
とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、これも実は歯医者さんの仕事と一緒なんです。
例えば、大きな自費の入れ歯を作る前には、私たちはその前に一度、安い材質で「仮入れ歯」というものを作ります。その仮入れ歯でいろいろ改造してみながら、患者さんにとって最も快適な形に仕上げていき、患者さんにご満足いただけるようになってから、最後にその仮入れ歯と全く同じ形の「本入れ歯」を作ります。
そうすれば本入れ歯が出来たときに「こんなはずじゃなかった…」というようなことはなくなるのです。
話を元に戻しましょう。
そのテスト車は、最初にまずおおまかな本体を作り、それから車体の脇に20センチのタイヤを取り付け、それを鉄骨で組んでいきました。
以前作った室内用のおもちゃ車は、普通の乗用車のように車体の底にタイヤを4つう取り付けていましたが、車体の脇にタイヤを取り付けるのは初めての試みでしたので、ちょっと不安でした。
360度回転する可動タイヤを前に付けるか?後ろに付けるか?
子供が2人乗っても強度は十分にあるか?
などなど、いろいろと試行錯誤しながらやっていきました。
何度も何度も作り直しては、駐車場で確認作業をしてみました。
あるときは試しに孫を乗せてみて、実際に動かしてみました。
そんなこんなで、このテスト車をいろいろ改造して理想的な形に仕上げていくのに、実に2か月間もの期間を要してしまいました。
来週はいよいよ「本車」の制作のお話です。 |



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