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 タケスエ歯科医院にまつわるお話や歯についての素朴な疑問などを綴った過去のコラムです。 サイトマップ 
タケスエ歯科医院
2007年9月のコラムです。

■臨時休診のお知らせ ……歯科衛生士:長谷川祥恵【2007.9.29】
過ごしやすくなってきたとはいえ、また急に暑くなったり、季節の変わり目は体調を崩しやすいですが、皆様はいかがお過ごしですか?

さて、今日はみなさんにお知らせがございます。
当院では10月1日(月)と10月2日(火)は、院長、副院長ともに不在のため、申し訳ございませんが臨時休診とさせていただきます。
「仮歯が取れた」「歯が痛む」など急なご用件でお困りの方は、戸塚区の休日急患診療所(045−852−6221)または桜木町の夜間救急歯科診療所(045−201−7737)までお問い合わせ願います。
10月3日(水)より通常通り診療いたします。
それまでこのコラムの方もちょっとの間、おやすみさせていただきます。

ところで、最近、戸塚駅西口は再開発事業で駅前の土地一帯が取り壊され、ガラッと様子が変わりましたが、ご遠方からのご通院で久しぶりにタケスエ歯科医院へ来られる方はみなさん驚かれます。
何年かしたら、もっと驚くくらい変わるのでしょうね〜。
ここには何の店があったかなぁと、昔の西口商店街を思い出しながら、毎日駅から医院までてくてく歩いている今日この頃です。
臨時休診のお知らせ

臨時休診のお知らせ

■「朮」さて、何と読むでしょう? ……院長:武居秀昭【2007.9.26】
これを読めた方はたいしたものです。正解は「おけら」と読みます。
ここで言う「(朮)おけら」とは、キク科の植物のことを言います。もうひとつ「おけら」といえば、コオロギに似た昆虫も同じ「オケラ」という名前ですね。「手のひらに太陽を」の歌でも「♪ミミズだ〜って、オケラだ〜って、アメンボだ〜って〜♪」と出てきますが、そのオケラとは違います。ここでいう「朮(おけら)」とは、今、医院の庭に咲いている花で、お茶花の添え花として重宝しているものです。
この朮は、お茶花の世界では、メインとなる主役の花を引き立たせるために、その主役の花の下方に飾るいわゆる「根じめ」というはたらきをする貴重な花として知られています。つまり、朮(おけら)自身は目立たず地味に、ひたすら主役のためにはたらいてくれる縁の下の力持ちなんです。
毎年、夏の終わりが近づくと、茎の先端に白色あるいは淡紅色の花をつけます。主役の花の色次第で、「根じめ」となる朮(おけら)を白色にしようか淡紅色にしようか決めていきます。

この朮、お茶花の世界では非常に地味な存在ですが、それ以外のところでは色んなところで大活躍している、いわば万能選手なのです。
まずは食べてもおいしい野草のひとつでもあるこの朮は、若芽を摘み取って熱湯でさっと茹でてアクを取り、和え物やお浸し、てんぷらなどにすると格別です。昔の信州地方の俗謡に、「山でうまいのはオケラにトトキ、嫁にやるものも惜しゅござる♪」と謡われているほど、昔から愛されている野草です。
また朮は、漢方処方に配合する重要な生薬としても昔からよく使われています。体内の水分の代謝を正常に調節する働きがあり、利尿作用や発汗作用があるそうです。
さらに、この朮には「除湿効果」もあるそうで、根茎を室内でいぶすと、湿気を払ってカビの発生を防いで、蚊取りにも効果があるとされています。
ちなみに、毎年大晦日に京都の八坂神社でおこなわれている「白朮祭(おけらまつり)」では、この朮の根を焚き、その火を持ち帰って、新年元旦の雑煮を炊いて家族一同で新年を祝うことで、その年を無病息災で過ごせると言い伝えられています。

どうですか? 朮もたいしたもんだと思いませんか?
「朮」さて、何と読むでしょう?

「朮」さて、何と読むでしょう?

「朮」さて、何と読むでしょう?

「朮」さて、何と読むでしょう?

■努力次第では・・・ ……歯科衛生士:水本裕紀江【2007.9.24】
以前コラムで虫歯になってしまったら自然に治ることはないので早めに治療しましょう!とお話がありました。
今回はごくごく初期の虫歯だったら治療せずに済む例もあるよというお話をしましょう。
虫歯には大きく分けて4つのステージに分類され軽度のC1〜重度のC4まであるのですが、C1のエナメル質に限局した虫歯なら治療せずにそのまま進行をストップする事が可能です。また、虫歯になりかけている虫歯ならもとどうりになることだってありえます。しかし、何もしなければ虫歯は進行してしまいますよね?!それではどうしたら初期の虫歯を進行せずにいられるかお教えしましょう!
まずは、ごくわずかな初期の虫歯は白濁といいます。プラークが歯面に付いたまま一定期間経過すると歯の表面に白く斑点が出来てきます。これが白濁です。
白濁ならそこにプラークが付かないようにしっかりブラッシングしてフッ素塗布すれば白濁が消えることがあります。
また、C1程度のエナメル質に限局した虫歯ならプラークを残さないようによくブラッシングし、フッ素や虫歯進行止めのお薬を定期的に塗れば虫歯が進行せずにそのままをキープする事が可能です。私の患者さんでも小さな虫歯を進行させずにブラッシングを頑張っている方が何人もいます。コツは自己判断せずに歯医者さんで虫歯の状態を定期的にチェックすること、歯科衛生士にブラッシングの適切な方法を聞くこと、フッ素や虫歯進行止めのお薬を定期的に塗ってもらうこと、虫歯になりやすい生活習慣や食生活を見直すことなどです。
これらを効果的に行えば初期の虫歯を無駄に歯を削ることなく、痛い思いもせずに過ごせます。
まあ、少しの努力は必要ですね(笑)
気になる方はぜひ歯医者に相談してみましょう!痛い思いをしなくていいかも知れないですよ(^-^)
努力次第では・・・

努力次第では・・・

努力次第では・・・

■Japaneseはvery難しい〜! ……歯科衛生士:木村愛子【2007.9.21】
病院に行くと「お大事にどうぞ」という言葉をよく耳にすると思います。
普段は、何とも思わず聞き流していましたが、よく考えてみると「お大事にどうぞ」って何かヘンですよね。
お大事にどうぞ・・だから何?!って思ってしまうのは私だけでしょうか。
「どうぞお大事になさってください」ならわかるのですが、いつの頃からか順番が入れ替わってしまったんですかね。
私は、学生の時に家の近くの歯科医院でアルバイトをしていたことがあって、そこでは「お大事にどうぞ」と必ず言っていました。
なので、患者さんが帰るときには、そういうふうに声かけするものなんだと思っていました。
けれど、タケスエ歯科医院では、患者さんが帰る時には「おつかれさまでした」とか「さようなら」と言っていたので、最初のうちは言い慣れなくて、少し戸惑ったことを思い出しました。
でも、タケスエ歯科医院では、どうして「お大事にどうぞ」と言わないのだろう??
先輩たちに聞いてみると「私たちが入った時から“お大事にどうぞ”とは言ってなかった」とのこと。

今度は、院長に聞いてみました。
すると、「うちも昔は“お大事にどうぞ”と言っていたんだよ」と教えてくれました。
しかし、タケスエ歯科医院は、治療だけではなく、検診やクリーニングだけでいらっしゃる患者さんもたくさんいます。
そんななか、歯が痛んだり、うずいたりするわけでもないのに「お大事にどうぞ」と重症扱いされるのはいやだというような声が患者さんからあったそうで、スタッフで話し合い、それ以降「お大事にどうぞ」を使うのはやめて、「おつかれさまでした」もしくは「さようなら」になったそうです。
なるほど!!
確かに、虫歯の治療をしたり、歯を抜いたりしたわけでもなく、検診に来て、虫歯がないかチェックを受けて、歯のクリーニングをしてもらって帰るのに「お大事に」と言われてもピンと来ないですよね。
誤った日本語を当たり前のように使ってしまう世の中で、指摘されないと気がつかなかったり、その話し方に慣れてしまうと修正するのが難しかったりしますが、正しい日本語で話すことができる女性になりたいですね。
Japaneseはvery難しい〜!

Japaneseはvery難しい〜!

Japaneseはvery難しい〜!

■熊本、よかですばい! ……副院長:武居純【2007.9.19】
9月15日(土)と16日(日)に熊本で行われた「第37回 日本口腔インプラント学会 学術大会」に、大学の先輩二人の先生と一緒に行ってまいりました。
私は最近、積極的にいろいろな学会に出席していますが、やはりインプラントの学会が最も華やかで活気があります。日本で著名なインプラントの先生方はもとより、海外の著名人もここ熊本に勢ぞろいしたという、まさにオールスター学会となりました。
これだけ大きな学会となりますと、大学時代の旧友とばったり会ったり、私の披露宴の主賓をつとめていただいた恩師の桑田正博先生とお会いできたり、嬉しい出会いもたくさんあった有意義な二日間でした。
そんな学会の合間を縫って会場のすぐ目の前にある熊本城を散策したりもしましたが、うだるように暑い二日間で、夏物の清涼スーツを着ていても吹き出る汗が止まらず、何度かシャツを着替えにホテルに戻ったほどでした。「さすが九州は暑いなぁ〜」と思っていたら、地元の人も「こんなに暑いのも珍しい」とのこと。ちょうど台風が近づいていたので、一時的に異常気象になっているのだろうと話していました。

ところで、仕事といえども地方に行くとなれば、やはり楽しみは「食」に限りますね(笑)。
もちろん学会がメインですが、熊本に行ったら何を食べようとか、どの店に行こうかとか、事前に情報収集するのも楽しみのひとつでもあります。
そういうわけで、熊本といえば、やはりなんといっても「馬刺し」です!
今まで解凍した馬肉しか食べたことのない私は、本場の阿蘇で育った極上の霜降りの生の馬肉には感動しました!最初に口の中に入れたときのあのプリプリ感と、それから一気に口の中でとろける感触は、まさに大トロ以上です。これを食べるためだけに熊本に行く価値も十分にあると思います。この極上の馬刺しをたらふく食べながら、おいしい熊本の琢磨焼酎もどんどん進んで酔いがまわり、おまけに帰りがけに真夜中に熊本ラーメンでシメるという、まさにメタボ一直線な一夜でした(笑)。
ダイエット中の私にとってはちょっと小休止な夜でしたが、おいしいものを食べて十分に堪能してまいりましたので、今日からまたダイエットに頑張ります!
熊本、よかですばい!

熊本、よかですばい!

熊本、よかですばい!

熊本、よかですばい!

■放っておかないで!! ……歯科衛生士:久保田香奈【2007.9.17】
私はこないだ紙で指を切ってしまいました(笑)
でも数日もすればきれいに治りました☆
人の治癒力ってすごいですよね。怪我をしてもちゃんと自分の治癒力で治るんですから!!
ところが…残念ながら虫歯はそういうわけにはいかないんですよー(>_<)
一度虫歯になってしまったら自然に治ることはありません!!歯磨きをしっかりして進行を遅らせたりすることは出来ますが、虫歯は確実に進行していきます。

みなさんは、歯医者さんで、痛くもないのに虫歯だと言われたことはありませんか?
初期の虫歯だと痛みを感じないことが多いです。それは痛みを感じる神経まで虫歯が達していないだけ。実は穴が空いていて着々と虫歯菌に入り込まれています。
この初期の段階(C1)ではまだ急いで治療する必要はありません。なぜなら、虫歯はまだ硬いエナメル質の中にあるので進行はとても遅く、歯医者さんでちゃんとケアしてもらえれば、虫歯の進行を遅らすこともできるのです。
でも、虫歯がひとたびエナメル質を越えて象牙質の中に侵入してくると(C2)、すこしづつ痛みが出て来ます。最初は冷たいものにしみる程度ですが、ここで早めに治療してもらうのがベストです!!でもここで放っておくと、そのうち熱いものにもしみるようになり、さらにはズキズキ痛んできます。ここで歯医者さんを訪れる人がいますが、ちょっと遅いですね。
しかしもっと良くないのは、そのうち痛みがなくなることがあります。そうなるとみなさん「痛みがなくなったから大丈夫だ」と錯覚してしまうんです。痛みがなくなったということは、虫歯が神経(歯髄)にまで達してしまって(C3)、神経が死んでしまって感じなくなってしまったということ…。こうなると神経をとる根管治療になります。
更に何も知らずに放置しておくと、今度はばい菌がどんどん入っていき骨に炎症を起こします。そうすると歯の頭の部分が溶けてなくなってしまったり(C4)、根の先端に膿が溜まったり、さらには隣りの歯にも膿が移ってしまったりと…とんでもないことになります。虫歯はしっかり治療しておかないとひどくなる一方なのです(+_+)

というわけで、みなさ〜ん
@虫歯を作らないように家でしっかり歯磨き♪
A定期的な検診で虫歯がないかチェック!!
B虫歯が見つかったら早めに治療☆
を心掛けていきましょー(`▽´)///
放っておかないで!!

放っておかないで!!

放っておかないで!!

放っておかないで!!

■口の中まで・・・Made in China ……副院長:武居純【2007.9.14】
今週の「週間朝日」に、『 歯の詰め物に中国製 増殖中 』 という記事が大きく出ていますが、ご覧になられた方はいらっしゃいますか?
この記事は、「帰国直前に密会!細木数子が語る朝青龍の肉声」というスクープ記事のすぐ次のページなので、読まれた方も多いのではないでしょうか。
昨今、中国製の食品や製品から「毒」が次々と見つかって以来、「中国産」のあらゆる製品に対する危険性が指摘されるようになってきました。しかし、もしもご自身の知らぬ間に、お口の中に「中国産」の詰め物が入っていたとしたら、しかもその詰め物の中に有害な金属が混入されていたとしたら・・・あなたならどうされますか?

歯の治療で虫歯を削った後に入れる詰め物やかぶせものや入れ歯などを技工物と呼んでいますが、それを作る人たちを歯科技工士といいます。私たち歯科医師が虫歯を削って歯型をとって、その歯型を使って歯科技工士さんが詰め物や入れ歯を作ってくれるのです。この技工物を、一部の歯科医師または歯科技工士が患者さんに告げずに、中国の技工所に送って詰め物や入れ歯を作ってもらっているというのです。
しかし中国で作った技工物は、残念ながら粗悪品であったり、日本ではすでに使われていない有害金属であるニッケルクロムが混入していたり、また衛生環境が劣悪であったり、そもそも資格のある歯科技工士が作っているかどうかもわからないという、いろいろな問題が次々とわかってきているのです。
しかしそれでもなぜ中国の技工所に委託するのか・・・それは、たとえ中国に送ったとしても「技工代金」が圧倒的に安くあがるからです。そのぶん歯科医院にとっては経費削減となりますし、その浮いた分のお金は、一部の心ない歯科医師や歯科技工士の懐に入ってしまう・・・という、患者さんにとっては到底許すことのできない仕組みがすでに出来上がっているのです。
今現在、患者さんの安全を守るために、そして日本の歯科技工のレベルを維持していくために、国内の歯科技工士80人が法改正をしてもらうべく国を相手取って訴訟をおこしています。しかし今の現状では技工物の海外委託を防止する手立てはなく、しかも厚生労働省のお役人さん達の腰も重いようです。

それでは、みなさん(患者さん側)はいったいどうしたらいいのでしょう?
「中国製」の技工物をお口の中に入れられずに済む方法はあるのでしょうか?
残念ながら今の段階では、患者さんにそれを見極める基準というものがありません。しいて言うとすれば、どこの技工所で作ってもらっているかということを公表している歯医者さんを選ぶべきでしょう。アヤしい技工所と仕事をしている歯医者さんは公表できませんから・・。
ちなみに当院ではホームページのリンクのページで、提携している歯科技工所を掲載しています。
何はともあれ、まずは法改正です。
日本政府も当分の間はそれどころじゃないようですが(笑)・・・、早くなんとかしてもらいたいものです。
口の中まで・・・Made in China

口の中まで・・・Made in China

口の中まで・・・Made in China

口の中まで・・・Made in China

■焼肉は元気の源です!! ……歯科衛生士:木下絵里加【2007.9.12】
9月4日から後期の実習生がタケスエ歯科医院にやってきました!!
そこでさっそく、今週の月曜日に実習生の歓迎会を行いました(O^口^O)
開催場所は…そうッ!!毎度同じみの焼肉屋さんです(笑)。私はまだ数回しか行った事がないんですがこの焼肉屋さん、すでにお気に入りです♪
そして今回もみんなでモリモリ食べてきました!!

今回はお店の方おすすめの『ガツ』というホルモンに初挑戦!!
ガツとは豚の胃袋のことで、鶏の砂肝に似たコリコリ感があります。焼いて食べる以外には、煮たり酢の物にしたりして食べるそうです。
お店のおすすめだけあってものすごくおいしいかったです★ 噛めば噛むほど味が出る〜と言うのはまさにこのガツにふさわしい表現です!!(笑)
ガツは今日から私達の定番メニューに仲間入りです☆

さて焼肉話しもこれぐらいにして…(笑)、後期の実習生はまだタケスエ歯科での実習が始まったばかりなので分からない事だらけだと思いますが、器具の準備や片付けなど一生懸命頑張ってくれています(*^_^*)
私と久保田さんと前期の実習生は、ほぼ同じ時期にタケスエ歯科医院にやってきました。なのでこの時私自身もメモを片手に1つでも多くの事を覚えようと必死だったので、あまり実習生に教えてあげる事ができなかったかもしれません。
けれど約半年たった今、仕事の流れも徐々に身につき始めたので、後期の実習生には新人ではありますが、衛生士の先輩として3ヶ月の実習期間に少しでもためになる事を教えてあげられたら良いなと思います♪
よーしッ!!頑張るぞ(≧▽≦)
焼肉は元気の源です!!

焼肉は元気の源です!!

焼肉は元気の源です!!

焼肉は元気の源です!!

■初心忘れるべからず ……歯科衛生士:長谷川祥恵【2007.9.10】
 タケスエ歯科医院には毎年、実習生が来ておりますが、今週からまたまた後期の実習生が来ております。実習生の緊張している姿や、熱心な姿勢を見ていると、こちらもしっかりしなくちゃ〜と身がひきしまる思いです。
かく言うこの私も、その昔、タケスエ歯科医院の実習生でした。思い出せば、あの頃は何もわからず、ただただ実習生としてなるべく多くのことを学んで、なるべく診療のお手伝いができれば、と必死だったと(?)思います。
最初に、学校の先生に連れられて実習先に挨拶をする時に、タケスエ歯科医院は保険がきかない自由診療専門の医院だと聞き、「は?自費?自由診療って何だ?」と驚いたことをよく覚えています。私は、そんな種類の歯科医院があることすら知らなかったのです(笑)。まったく意味がわからないまま、実習生活に入ったわけです。
まず、朝は診療台の椅子からその周りまで消毒液で隅から隅まで拭き掃除することから始まり、朝からこんなに丁寧に拭き掃除することに感心していました。
診療が始まると、一つ一つの治療の準備が、これまた「何でこんなに用意するものがあるの〜!?」と使う器材や材料の多さに圧倒されていました。過去に少しだけ保険の医院でアルバイトしたことがあったのですが、院長の治療を見ていたら、まったく違いました。とにかく丁寧で、確実で、手間ひまかけていて、これが自由診療なんだ〜と感動しました。理想的な診療は、保険の範囲ではできないということも学びました。
そして、歯科衛生士が1人の患者さんと1対1で小1時間ほど、丁寧にブラッシング指導している様子を見て、「え〜、こんなに丁寧にブラッシングを教えているなんて、すっご〜い」と思いました。歯科衛生士になりたいから歯科衛生士の学校に入ったくせに、歯科衛生士の仕事の重要性をわかっていなかったような(笑)、不思議な衝撃を覚えました。つまり、タケスエ歯科医院に実習生で来られたから、歯科衛生士の意義がわかったのだと思います。歯の磨き方も、自分ではちゃんと磨いているつもりだったのですが、実習中に先輩衛生士の方に教えて頂き、全然磨けていなかったということがわかりました。あのまま、もしタケスエ歯科に実習に行かなかったら、磨き方を知らない歯科衛生士になっていたと思います(笑)。
とにかく、タケスエ歯科医院での実習は、学校では学べない本当に多くのことを学べたと思います。その時のノートは、今でも捨てられずに大事にとってあります。縁あって、今はスタッフとして働いているわけですが、実習生が来るたびに、当時の自分を思い出し、初心を忘れずにいたいなあと思うのです。
初心忘れるべからず

初心忘れるべからず

初心忘れるべからず
(写真上):実習生としてタケスエ歯科医院へ来ていた1997年当時の私と院長
(写真中):当時のスタッフと、一時帰国中だった純先生と一緒に
(写真下):衛生士専門学校での戴帽式にて

■今年もやって来ました ……院長:武居秀昭【2007.9.8】
今年もオーシャンブルーの季節がやってまいりました。
今はまだポツポツといった感じですが、夏の終わりから秋にかけて、医院の駐車場の垣根には、その名の通り鮮やかな青い海色の花が沢山咲きます。
このオーシャンブルーという花は、朝顔の一種です。正確に言いますとノアサガオ(野朝顔)の突然変異種だそうで、宿根性で房咲きの多年草です。別名は「ケープタウンブルー」または「宿根(シュッコン)朝顔」、「琉球朝顔」、「西表朝顔}などとも呼ばれています。

花の色はとても鮮やかな青紫色をしており、この花を見ているだけで、まるで南国の海に行ったかのような気分にさせてくれます。普通の朝顔よりも強健で花もちもよく、夕方まで咲いていることもあります。また日によってもその色を変え、朝はブルーだったのが、夕方になり気温が下がると赤紫〜ピンク色に変化するというとても神秘的なアサガオです。
これから少しずつ秋の気配が漂ってくるであろうこれからの季節も、オーシャンブルーの勢いは当分衰えそうにありません。同じ枝にたくさんの蕾をつけ、同時に何個かの花が咲くので、とても見ごたえがあります。繁殖力も非常に旺盛で、秋深くまで咲き続けそうです。みなさんも是非、当医院の駐車場の前を歩かれるときは、南国気分を味わってみてはいかがでしょうか・・・・。
今年もやって来ました

今年もやって来ました

今年もやって来ました

■スポーツ選手も歯が命? ……副院長:武居純【2007.9.5】
スポーツ観戦が大好きな私にとっては、世界水泳・世界陸上・世界柔道と大きな大会が立て続けに行われるこの時期は興奮さめやらぬ日々が続いておりますが、みなさんは先週行われた世界陸上、ご覧になってましたか?
織田裕二さんのあの尋常でないテンションの高さには毎回興醒めするところがありますが(笑)、それにしても、筋書きのないドラマあり、大波乱やアクシデントあり、そして最終日には日本悲願の初メダルあり(土佐さん感動をありがとう!)なかなかおもしろい大会でした。
そういうわけで、今日はスポーツつながりのお話をしましょう。

「歯を食いしばると力がでる」
とよく言われていますね。特に一流のスポーツ選手では、一般人の2〜3倍の噛む力が瞬間的に加わるなんてことを耳にしたことがあります。
だから一流選手は歯を早くダメにしやすい、と。そんな力から歯を守るために、スプリント(マウスピース)をつけて競技をしている人もときどき見かけます。
しかしこの「歯を食いしばると力が出る」という考え方は俗説である、ということが最近の研究でわかってきたそうです。
北海道医療大学の石島先生らの研究によりますと、全身運動をしているときに歯をくいしばっている人は全体の60%くらいで、口は閉じているが食いしばってはいないという人や、少し自然に口を開けたままという人が残りの40%を占めているそうです。
例えば、プロ野球では、王貞治さんは現役時代に食いしばり過ぎて晩年には歯がボロボロになっていたなんていうエピソードが残っている一方で、長嶋茂雄さんは打つ瞬間に口を開けていたことが、残された多くの報道写真や映像などからも明らかになっています。
このことは考え方を変えれば、「食いしばるから力が出る」のではなく、「力を出すときに食いしばってしまう癖がある人がいる」ということのようです。
結論を申しますと、スポーツ選手では歯を食いしばることが重要なのではなく、顎の関節を力が発揮しやすい位置に固定することが大切なのです。ですから、いかに噛み合わせが安定しているか、歯並びがよいかということがスポーツ選手では重要になってくるのです。
そうそう、女子マラソンをご覧になっていたみなさんも気づかれたと思いますが、銅メダルを獲った土佐礼子さんがあの年齢で今、矯正治療をしているのも、そういうことなのです。あの人も以前は歯並びガタガタでしたからね。これで歯並びがキレイになったら、来年の北京オリンピックでは土佐さんはもっと凄いことをやってくれるかもしれませんよ。
期待してましょう!
スポーツ選手も歯が命?

スポーツ選手も歯が命?

スポーツ選手も歯が命?

スポーツ選手も歯が命?

■涼しさを求めて☆ ……歯科衛生士:水本裕紀江【2007.9.3】
私は、今年の夏は2泊3日で青森県の奥入瀬渓流に行って来ました。前から旅行パンフレットで奥入瀬渓流の阿修羅の流れの写真を見て行きたいなぁとは思っていたのですが、遠いので想いばかりでしたが、友達も行きたいということで今回の旅行が実現しました!
奥入瀬渓流は十和田湖の水が海に向かって流れていて、渓流沿いに道路と歩道があり全長約14qの道のりを歩いたり車で通ることができます。道路とほぼ同じ高さに渓流があるため、ゆっくり眺めながら見ることができるのが魅力です。私はぜひ歩いて奥入瀬渓流を見たかったので、端から端まで14qの道のりを挑戦しました。行った日はあいにくのお天気で霧雨が降っていたのでカッパを着てのトレッキングになりました。
子ノ口から出発して銚子大滝や素晴らしい水の流れに感動し、マイナスイオンをたっぷり浴びて来ました。中頃になると霧雨も止み日も射し始め、暑くもなく寒くもなく歩くことができました。残念なことに終点の焼山まで疲れ果て行けず、石ケ戸というおよそ9q地点までしか歩けませんでした(T_T)
また、今回十和田湖畔のホテルを拠点にして十和田湖周辺や奥入瀬渓流をじっくり見ようという計画を立てていたので、十和田湖では遊覧船に乗ったり、湖畔にある乙女の像という有名な銅像を見たりしました。
そして、旅で疲れた体は温泉で癒したどり着けなかった焼山は、逆ルートから車で子ノ口までたどり一応奥入瀬渓流を制覇しました。2泊3日の旅でお天気は思ったほどよくありませんでしたが、奥入瀬渓流をじっくり見ることができ自然に癒され、いい夏休みを過ごすことが出来ました☆

@十和田湖遊覧船にて
Aさぁいよいよ歩きます!
B銚子大滝
C三乱の流れ
涼しさを求めて☆

涼しさを求めて☆

涼しさを求めて☆

涼しさを求めて☆



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