タケスエ歯科医院にまつわるお話や歯についての素朴な疑問などを綴った過去のコラムです。
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2007年7月のコラムです。
■祝☆誕生日
……歯科衛生士:長谷川祥恵【2007.7.30】
去る7月28日は、副院長の純先生のお誕生日でした。当の本人は、「誕生日なんて嬉しくないよ〜」なんて言っておりましたが、私たちスタッフ一同からささやかなプレゼントとして、今私たち歯科衛生士が全員持っている「てくてくエンジェル」という万歩計をプレゼントしました。このコラムにも何回か話題に出しましたが、たくさん歩けばキャラクターが育っていくなかなか面白いしろものです。
先日、実習生にもお餞別に贈り、これはもう純先生も持つべきでしょう〜と、なかば強制的(笑)?ではありますが、脱メタボを目指したい純先生にもうってつけのものです。この万歩計、院長の奥様も私達が持っているのを見て気に入り、早速買いに行かれてました。
この日は誕生日だというのに、本人は朝から大忙しでしたが、喜んで頂けたでしょうか。目標1日千歩なんて、弱気な事を言っておりましたが、頑張ってたくさん歩いてください!
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こんにちは、副院長の武居純です。
先週の土曜日(28日)に39歳になりました。
いよいよ30代最後の一年が始まります。悔いの残らないよう、これからの1年間、仕事に遊びに邁進してまいります!
この日の診療は、朝の診療前から急患の患者さんが2人、そして昼休みも診療が延びて昼食も取れず、へとへとになりながら一日が終わったあとに、スタッフから予期せぬプレゼントを貰って疲れも吹き飛びました。これをきっかけに、ちょっと頑張って歩こうかなとも思っています。
最近は特に食べてもいないのに体重が少しずつ増えていくばかりです。
もぉ完全にメタボ予備軍ですね。
先日も、久しぶりにご来院いただいた患者さんから
「まぁ若先生、すっかりご立派になっちゃってぇ〜、横に・・・」
と冗談まじりに言われて、かなりショックを受けたばかりです(笑)。
これをきっかけに、この万歩計を毎日持ってめざせ脱メタボ!!
目標を高くかかげて頑張ります!
■寂しくなります・・・(ノ_・。)
……歯科衛生士:水本裕紀江【2007.7.27】
なかなか梅雨明けの声が聞こえないですね。蒸し暑さが続く今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか?
さて、タケスエ歯科医院では、この4月から来ていた歯科衛生士学校からの実習生が、先日無事に4ヶ月間の実習期間を終えました。
今回の実習生は、ほんと偶然だったんですが、たまたま私たちが所属している勉強会のお仲間の先生のお嬢さんだったのです。なので私たちスタッフは、正直はじめは少し緊張して彼女を出迎えました。
でもいざ実習が始まってみると、とても礼儀正しくハキハキとした子で、何でも吸収して学ぼう!という姿にとても好感が持てました。また人柄もとても明るく、時々「タケスエ歯科のスタッフ?」と間違うほど馴染んでいました。
そんな実習生から、今回の実習を終えての感想を書いてもらいましたので、ここでみなさんにご紹介させていただきたいと思います。
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『タケスエ歯科医院での臨床実習を終えて』
「いくみちゃん?!」と爽やかな純先生の一言で一気に緊張感がほぐれた2007年4月3日。
この日、私は初めてタケスエ歯科医院にご挨拶のため伺いました。
そして、翌週から約四ヶ月間、タケスエ歯科医院での実習がスタートしました。
私の通っている歯科衛生士学院では、二年生になると「臨床実習」ということで、実際の歯科医院で実習をさせていただきます。学生は二年生の間に前期・後期と計二ヶ所の歯科医院にお世話になります。
私の前期臨床実習先は、ここ「タケスエ歯科医院」でした。
院長先生、純先生、歯科衛生士さん方には学校では習わなかった事はもちろん、それ以上の歯科医療の技術、歯科衛生士としての心構えを教えていただきました。治療中に少しでも時間があると、そのときの治療内容や、患者様の症状やそれに対しての対処法など、私のような学生にも理解しやすく教えていただきました。レントゲンを見せていただき、時には絵を描いて説明をしてくださいました。診療後には「何か分からないことある?」といつも気にかけてくださいました。
タケスエ歯科医院では、診療が始まる前に行う清掃は、ユニット(診療台)はもちろんのこと診療室内の細やかなところまで徹底して行われています。
器具や材料の点検補充に関してもスムーズな治療が行われるように常に心がけています。また、患者さまが気持ちよく安心して診療が受けられるよう、院長先生は庭で丹精込めて育てた草花を診療室のところどころに飾り、患者様の心を和ませています。最良の医療を提供するにあたって、そのような心配りがとても大切なことだと、タケスエ歯科医院で実習させていただいた4ヶ月間で強く感じました。
タケスエ歯科医院では、一人一人がしっかりと責任を果たすため日々のレベルの向上のため研鑽をし、そしてなによりも素晴らしいのはチームワークの良さでした。特に、衛生士さん達はとっても仲が良く、ランチタイムのおしゃべりは私の実習中の楽しみでもありました。時には、コーヒー&デザート付の日もあり、私も一緒にごちそうになっていました☆ もちろん、食後の歯磨きも欠かすことなく、タケスエ歯科のスタッフルームでは手鏡を見ながら昼食後の歯磨きを行っています。そして、時にはお互いを注意しあい、互いに成長し合っている光景がとても素晴らしく思え、タケスエ歯科医院の歯科衛生士さんを見習い私も歯科衛生士として日々の向上をしたいと思います。その前に、国家試験合格ですね・・
約四ヶ月の実習。やっと慣れてきた頃に、あれ、来週で終わり?!っとなってしまった実習でしたが、本当にたくさんのことを学び、経験させていただきました。勉強のために伺っていたはずの実習でしたが、皆さんと一緒に過ごさせていただいた4ヶ月間は楽しかったです♪
本当にありがとうございました。
■SUKIYAKI
……歯科衛生士:木村愛子【2007.7.25】
昨日は、この4月から約4ヵ月間、タケスエ歯科医院へ実習に来ていた実習生が最終日だったので、お疲れさま会ということで、みんなで戸塚の「ふるや」さんへ、すき焼きを食べに行きました。
このお店では、いつも女将さんがわざわざ席まで作りに来てくれます。
普通のお砂糖ではなく、ざらめを使うのが特徴で、鍋にざらめを入れて、そのざらめが溶けていい色に変わってきたら肉を投入!!
(この肉が、とってもいい肉なんです。)
そのあと、しょうゆと割り下を入れて、まずは肉だけを食べさせてくれます。
これがすごくおいしいんですよ〜。
ほんとにおいしいんですよ〜。
それから野菜や豆腐などを入れて食べます。
もちろん肉は足りなかったので追加注文させていただきました。
今回の実習生は、とても明るく元気で、勉強熱心。そんな姿がいい刺激となり、院内がより一層明るくなりました。
さて、おいしいすきやきを十分堪能し、デザートも食べ終わり、落ち着いてきた頃に実習生へプレゼントを渡しました。院長と奥さまからはタオルとハンカチのセットと自家製の無農薬トマトを。私たちからは、今、院内で大はやり(?)の「てくてくエンジェル」(万歩計、6月20日のコラム参照)をプレゼントし、めでたく私たちの仲間入りです!
でも、意外と院長が「てくてくエンジェル」に興味を示して、商品名をメモしていたのがおもしろかったです。
こんな様子の楽しい食事会でした。
9月から始まる後期実習と国家試験に向けての勉強がんばってね!!
私も夏バテしないようにガッツリ食べてがんばります!
写真@:女将さんが来て、私たちの鍋にざらめが入りました
写真A:まだ女将さんが来てない鍋組。うらめしそうに私たちの鍋を見てます
写真B:久保田さんと私
写真C:院長からのプレゼントをどうぞ
写真D:名付けて「てくてくエンジェルス」!?
■ブラッシングのプロを目指して
……歯科衛生士:木下絵里加【2007.7.23】
みなさん、今日はタケスエ歯科医院の歴代衛生士に代々伝わる伝統の『100%歯磨き』というものについてお話いたします。
前に私が「学会に参加してきました!!」というコラムを書かせて頂いた時にも少し紹介させていただきましたが、また改めてどのような事なのか紹介させていただきます。
100%歯磨きというのは、タケスエ歯科医院の新人衛生士の登竜門で『歯ブラシ1本で自分の口の中の汚れ(プラーク)を100%落せるブラッシングテクニックを身に付ける』というものです。そしてこの100%歯磨きを達成できた歯科衛生士のみが患者さまにブラッシング指導を行えるのです。
そこで、新人である私と久保田さんは7月からこの100%歯磨きを始めました。
これがものすごく難しいんです!!(>_<)
どれくらい難しいかというと、タケスエ歯科医院の歴代の先輩たちでは、これを達成するのに早い方でも数ヶ月、長いと一年以上もかかってしまうんだそうです。
『よしッ!!きれいに磨けたぞ』と思って歯垢染め出し液で赤く染めて確認してみても…染まっちゃうんですよね-。でも赤く染め出しをすると磨けていない所、ちゃんと磨けている所が見た目でパッとわかるので勉強になります。みなさんも歯磨きのあとに赤く染め出してみて歯磨きの確認をしてみてはいかがですか??磨き残しは一目瞭然ですし、染まらなくなるとすごく嬉しい気持ちになりますよ(^O^)
そして100%歯磨きにはいくつかの決まり事があってその1つに、100%歯磨き挑戦中はワンタフト・デンタルフロスなどの清掃補助用具は使ってはいけないという決まりがあります。今まで歯ブラシでは清掃が難しい所にはワンタフトやフロスを使っていたのでやっぱり歯ブラシ1つできれいにするのはそう簡単な事ではないな-と日々感じています。
けれど早くみなさまにブラッシング指導ができる日がくれば良いなと思うのでこれから先輩達に体験談やアドバイスを聞きながら久保田さんと一緒に頑張っていきたいと思います☆
■夏の主役のお茶花です
……院長:武居秀昭【2007.7.21】
前回はお茶花の花として脇役の「半夏生(はんげしょう)」と「矢筈芒(やはずすすき)」のお話をしましたが、今回はただいま見ごろの主役の花を紹介します。それは、「木槿(むくげ)」です。
夏のまぶしい太陽の下、絶え間なく花を咲かせ続けるこの花は、開花する花木の少ないこの時期に大変助かります。一枚目の写真はお茶席の花で、上から脇役の「ホトトギス」と主役の「木槿」と添え役の「シモツケ」の組み合わせです。
木槿の原産地は中国と言われており、中国名は「ムージン(木槿)」と呼ぶそうで、漢字はこの字があてられています。この漢名の「木槿」の音読み「もくきん」が変化して「むくげ」になったとも・・・。また別の説では、この花を国家の繁栄を意味する花として国花としているお隣の国、韓国では「ムグンファ(無窮花)」と呼ばれており、これを日本読みした「ムキュウゲ」が変化して「むくげ」になったとも言われています。
木槿の種類は何十種類もあるそうで、典型的なシロムクゲのほかに薄紫色の花を咲かせるものや、八重咲きのムクゲなど色々あるようですが、私の庭ではお茶席の花に使っても気品ある木槿のみ6種類ほど栽培しています。
半日は筒に生けたる木槿かな 芳室
木槿は、朝方開花して夕方にはしぼんでしまう「一日花」で、枝の下から順番に開花します。花の短命さ、散る花の姿のつつましさ、こんなところがお茶席の花として取り上げられるのでしょうか。
写真@ 受付に飾ってある本日のお茶花
写真A 左:日の丸 右:角倉(すみのくら)
写真B 左:桃花笠 右:大徳寺白(だいとくじしろ)
写真C 左右いずれも交配種
■これが虫歯の犯人です!
……歯科衛生士:久保田香奈【2007.7.19】
みなさんは『ストレプトコッカス・ミュータンス』と言う言葉を聞いたことがありますか?
なんか横文字でちょっとかっこいい名前をしていますが、実は私達の天敵!! 虫歯の原因菌の名前なのです。
今回はこの悪者についてお話したいと思います。
もともと私達のお口の中には目には見えないたくさんの細菌がいます。ミュータンス菌もそのうちの1つです。
いつもお口の中をきれいにしていれば問題ないのですが…ご飯や甘い物を食べた後、歯を磨かずその食べかすを放っておくと、おとなしかったミュータンス菌が動き出すのです。
ミュータンス菌は歯の間や歯と歯ぐきの間など歯の表面に残った食べかすをエネルギーとしてどんどん元気になり、繁殖してネバネバしたプラーク(歯垢)を作っていきます。
なんと、そのプラーク1mg中には約30万個の細菌が生きています。その細菌たち(特にミュータンス菌)が酸を作り出し、私達の歯をせっせと溶かしていきます。そして虫歯になってしまうのです。
では、ミュータンス菌が作ったプラークをどうやって退治したらいいんでしょうか。
残念ながらプラークは歯にべったりとくっついていて、うがいでは落とすことが出来ません。
そこで歯ブラシが登場です!!
ミュータンス菌は厄介なやつですが、そのミュータンス菌の住みかであるプラークを歯磨きによって取り除いてやるのです。そうすればミュータンス菌は酸を作ることが出来なくなりおとなしくなります。
みなさん、食後、歯磨きをせずに食べかすをそのままにしていませんか?
ミュータンス菌はどんどん仲間を増やして喜んで酸を作り出してしまいます。ミュータンス菌を元気にしないためには、食べたらすぐ磨く!!が鉄則です☆ 家族と、仕事仲間と食後の歯磨きを習慣にしてしまいましょー(^□^)/
■デンタルデトックス☆
……歯科衛生士:水本裕紀江【2007.7.16】
以前、デトックスについてお話させていただきましたが(4月16日コラム参照)、今回は歯科からのデトックスについてお話させていただきたいと思います。
歯科からのデトックス(解毒)は、お口の中にある有害な金属の除去をすることで健康を取り戻しましょうという働きです。
お口の中の有害な金属とは前回デトックスについてお話させていただきましたが、今回は歯科からのデトックスについてお話させていただきたいと思います。
歯科からのデトックス(解毒)はお口の中にある有害な金属の除去をすることで健康を取り戻しましょうという働きです。
お口の中の有害な金属とは、おもにアマルガムのことを指します。
アマルガムとは「歯科用水銀アマルガム」の略で、主に虫歯治療のため歯に詰められる健康保険適用の材料のことで、以前よく治療に使われていました。しかし、近年ではアマルガムの安全性を疑問視する声もあがり使用数はほとんどなくなってきています。が、まだお口の中にこのアマルガムが入ってる方(特に30代以降の方)は多いんではないでしょうか?
アマルガムの成分は、水銀50%・銀35%・スズ9%・銅6%・そして少量の亜鉛からなっています。このアマルガムの半分を占める水銀がやがて劣化し腐食することによって人体に吸収され、腎臓、肝臓、脳などに蓄積されることが人体にとって悪影響となることがわかってきています。
水銀は人体に有害な物質の中でも神経毒性の強い物質です。アトピーのような皮膚の炎症や感覚異常・不眠・神経的なイライラ・頭痛・めまい・アレルギー・原因不明な痛みなどを引き起こすということが最近の研究でもわかってきました。お口の中の水銀は微量ではありますが、確実に蓄積されています。このように体に不快な症状のある方はもしかしたらアマルガムが入っているせいかも知れません。
もし気になるようでしたら、ドクターや衛生士にご相談下さい。
あなたもお口の中デンタルデトックス、始めてみませんか?
■癒しと充電の旅
……院長:武居秀昭【2007.7.13】
先日、休みを使って家内と二人で長野へ一泊旅行に行ってきました。
今回私たち夫婦が参加した団体ツアー名は、
◆ 信州山田温泉「緑霞山宿 藤井荘」に泊まる
〜咲き誇る沙羅双樹(さらそうじゅ)と東山魁夷(ひがしやまかいい)の世界〜 ◆
というもので、新緑映えるこの季節、山田温泉の名湯につかって癒されてまいりました。実はこのツアー、私より年上の方ばかりの団体だったんですが(笑)、おかげで慌しく動くこともなく、ゆっくり充電してくることができました。
初日の出発時間ものんびりとお昼前に東京駅に集合し、新幹線で一路、軽井沢へ。今は東京から1時間10分というあっという間に着いてしまうんですね。でもさすが軽井沢は避暑地と呼ばれるだけあって、駅に降りただけでヒンヤリした涼しいそよ風に包まれました。
軽井沢から白根山の山頂にある湯釜に行ったんですが、山頂は気温約10度前後とさらに冷え、ジャンパーを着ていても寒かったです。景色はといいますと、火口湖のエメラルドグリーンが青空に映えて神秘的で、実に見事な雰囲気でした。山頂までは遊歩道が整備されていたので、ご年配の方々でも徒歩10分で容易に登れます。そんな白根山からの一望を楽しんだ後、いよいよ目的地である信州山田温泉の名宿「緑霞山宿 藤井荘」へ。
この宿は純和風で評判どおりの料理・温泉・景色・雰囲気・建物・内装・生花・サービス・・・・全てにおいて◎でした。私は仕事柄、いわゆるサービス業と呼ばれる場所では無意識に細かいところまでチェックしてしまうんですが、ここの藤井荘の徹底されたサービスは完璧でした。タケスエ歯科も見習うべきところはまだまだございます。そんな藤井荘で、絶景の松川渓谷を眺めながらの露天風呂を楽しみ、旅館の周囲に咲く山野草に癒されてまいりました。
翌日は須坂の豪商の館・田中本家のお屋敷を拝見しました。四方を土壌が取り囲む北信濃随一の商家の豪壮なお屋敷は見事なものです。中には池泉式の名園があり、池ではちょうど鴨が10匹ほど子育ての最中でした。そして母屋二階から沙羅双樹(さらそうじゅ)という、この時季のみに咲く夏椿を鑑賞しながら、優雅にお抹茶を頂きました。沙羅双樹の椿といえば京都の東林院が有名ですが、朝に咲いて夕方に散るというはかなさから、無常の象徴として「平家物語」の冒頭にもあり、雨に打たれるとすぐ散ってしまうそうです。
そして旅の締めくくりは、長野県信濃美術館の東山魁夷(ひがしやまかいい)館を訪れました。東山魁夷といえば、昭和を代表する水墨画家で、皇居宮殿の壁画を手がけたことでも有名で、日本人の故郷とも言えるどこか懐かしい風景としての山や森、そして湖などの風景を表現し続けた巨匠です。そんな東山魁夷の930点にもおよぶ作品の中でも特に代表的な「白馬の森」「夕静寂」「花明かり」「潮音」などをじっくり見てまいりました。
1泊2日の短い旅ではありましたが、十分に癒されて心も体もリフレッシュできた良い旅を終え、また元気に歯科医療に取り組んでいます。
写真@:白根山にて 写真A:藤井荘の露天風呂から眺める松川渓谷 写真B:沙羅双樹(夏椿)の花 写真C:東山魁夷の名画「白馬の森」
■桑田真澄から学ぶもの
……副院長:武居純【2007.7.11】
桑田真澄、39歳、投手、ピッツバーグ・パイレーツ。
同年代の私たちにとっては、彼の存在が今すごく大きな励みになっています。
最近、同世代の男友達と会うと、必ず彼の話題が出てきます。
「桑田、すごいよな〜」 「男の中の男でしょ」
いや、私たちだけではないはずです。いまや彼は日本全国の中高年男性の誇りであることは間違いありません。
ジャイアンツで押しも押されぬエースだったのが、晩年にはお荷物扱いされ、ついにはクビ同然の引退勧告を受けてジャイアンツと決別した桑田投手。それでも野球に対する情熱だけは変わらず、引き際にもう一花咲かせようと家族を残して単身渡米したのが今年の初春でした。
日本でクビになった桑田がメジャーで通用するわけがない・・・、誰もがそう思ってました。そんな下馬評を覆して、一度はどん底まで落ちた男が自らの手でアメリカンドリームを掴み取ってしまったのです。
桑田真澄という人間の生き様は、私たち一般人の中高年男性となにやらリンクするものがあるようです。時代や環境に合わなくて、職場でも自宅でもだんだん隅に追いやられ、人生思うようにいかないことばかり・・・それでも「今に見てろよ、俺はこんなところじゃ終われない」 と夢と希望は持ち続ける、そんな私たち中高年のオヤジ世代はみな、自分の姿と桑田投手を重ねて見ているのではないでしょうか。
私たちは、彼の嘘偽りのないひたむきな一生懸命さに感動します。最後まで諦めない不屈の精神力に感動します。今この瞬間を精一杯生きている姿に感動します。そして「男とはこうありたいものだ」 と誰もが心の中で思っていることを本当に実現してしまった彼の生き様に、私たちはみな感動するのです。
彼のメジャー人生は、年齢的に言ってもおそらくそれほど長くは続かないでしょう。それでも、一日でも長く彼の活躍する姿をテレビで見ていたいものです。そして全てが終わった後、すがすがしい顔をして笑顔で日本に戻ってきてほしいです。
頑張れ!!中年の星!!
■保育士研修会にて
……歯科衛生士:長谷川祥恵【2007.7.9】
また今年も「保育士のための歯の保健指導法研修会」に参加してきました。簡単に言えば、保育士さんに虫歯予防の考え方や知識を持って頂く為に、横浜市こども青少年局と横浜市歯科医師会によって行われる研修会です。そして、私もインストラクターとして、そして昨年に続き「6才臼歯(第一大臼歯)」についての講義も担当して参りました。
現在、横浜市の保育園(所)は公私立合わせて392園あるそうですが、それでも待機児童(定員オーバーで入園できない児童)がいる為に今後も保育園は増加していくようです。よって、それだけ保育士さん達もいるわけで、この研修会も参加希望者が多すぎて抽選で外れて参加できない方もいるそうです。年に3回、1回で36人の保育さんが集まります。皆、園を代表してやって来て、参加した後は研修会で学んだ事を他の職員に報告して教えるらしいので、保育士さん達は大変熱心に聞いていました。
それにしても、人前でしゃべるという事は、何回やっても緊張しっぱなしでした。前の日の夜に原稿をブツブツ読んでいても緊張してきたし、当日も講義が昼過ぎだったので、午前中も落ち着かず。でも緊張していても弁当はたいらげました(笑)。そして、前に出るまでは笑顔で元気良くと心掛けていても、前に出たらそんな事はスコーンと忘れてしまいました(笑)。かなり笑顔が引きつっていたのは写真のとおりです。
ちゃんと保育士さん達に伝わったかなあ・・・と心配でしたが、終わって感想文「6才臼歯の大切さがわかって良かった」とか、「6才臼歯の磨き方がわかって良かった」という言葉を見つけて、あ〜良かった〜、とホッとしました。
研修会では教える立場でありますが、それと同時にこちらも勉強させてもらう機会でもあります。他医院の歯科衛生士さんと話して勉強になることもあり、保育士さんの話を聞いて今の子供達や保育園の様子がわかって勉強にもなります。保育園は、子供達にとって1日の大半を家より過ごすところなので、子供の世話をするというより、家庭の一部として教育するという様子でした。そして、皆同じようにと言うより、それぞれの家庭の事情も考えて子供一人一人に合わせた対応をするように頑張っているんだなあと思いました。園によっていろいろ、違いがあったりしますが、研修会に参加してきた保育士さん達はそれぞれの園の問題点などを相談しあっていたり、有意義な1日を過ごしてもらえたかな、と思います。
■Happy birthday to me〜♪
……歯科衛生士:木下絵里加【2007.7.7】
7月1日に誕生日を迎えて21歳になりました(O^口^O)
そして7月1日になった瞬間から私の携帯電話はフル活動!!友達からのおめでとうメールの嵐が起きました!!普段あまり携帯がならない私ですが、この日ばかりはものすごく人気者でした(笑)やはり今の時代メールなんですよね〜!!
みんなが誕生日を覚えていてくれて7月1日になった瞬間にメールをくれた事にほんと感激しました☆友達って素敵ですね♪
そして3日にタケスエ歯科医院で誕生日会をしていただきました!!院長をはじめスタッフのみなさん、そして実習生も参加してくれて多くの人に祝っていただきとても幸せでした☆
誕生日会の日の朝に、純先生に『ケーキのリクエストある??』と聞かれて、そういえば前に先輩がおいしいと言ってたケーキがあったなぁ!!と思い図々しくもお店とケーキの種類までもリクエストしてしまいました(笑) 純先生すみませんでした!!
けれど純先生は私のリクエストした通りのケーキを用意してくれたんです!!
ほんとありがとうございましたo(^▽^)o
こんな私ももう21歳になったわけですが、まだまだ未熟者なので大人の女性を目指して『仕事』に、『遊び』に(笑)頑張っていきたいと思います(*^-^)b
■草花たちの衣替え
……院長:武居秀昭【2007.7.5】
今日は、いつもは普通の草花ですが、初夏が近づくと葉の色が変身する草をふたつご紹介いたします。
まずは「半夏生(ハンゲショウ)」というドクダミ科の植物です。
これは、半夏生(7月11日前後)の頃に白い葉をつけるからこの名が付いたと言われ、葉の半分が白いので片白草とも呼ばれています。また一説によると、「半分化粧をした」という意味だとも言われているようです。花期になると先端のほうの葉は基部のほうから白くなります。水辺に生える多年草で、浅い池や沼地にも生えるそうです。
続きまして「矢筈芒(ヤハズススキ)」。
イネ科の植物で別名「鷹の羽芒(たかのはすすき)」とも呼ばれています。
春先は普通のすすきですが、初夏のころから葉に「やはず」の模様が出現します。そして、夏の終わりごろには普通のすすきの葉に戻るのです。高さは60センチから1メートル以上にもなります。成長が早いので、放っておくとどんどん繁殖して周りに広がってしまいます。さらに背丈も大きくなりますので生け花に使いづらくなってしまいます。なので私は、鉢植えにして繁殖をなるべく抑え、野に生えているように肥料もあえて与えず小ぶりに育てています。夏に添花として使いますと周囲がすがすがしい感じになります。
最近では、このハンゲショウとヤハズススキが、医院の受付と化粧室に飾る生け花の脇役として大活躍しています。みなさんも医院へお越しの際は是非ご覧になってください。
■気球に乗ってどこまで行こ〜♪
……歯科衛生士:木村愛子【2007.7.2】
6月30日、仕事が終わってから電車に乗り、栃木県は野木へ。そこには、いとこが所属している気球チームのクラブハウスがあります。私は、気球に乗せてもらうためにやって来ました。気球に乗るのは初めてです!その日は、そこに泊まって、翌日7月1日(日)天気くもり。朝4時起床で渡良瀬遊水地へ行き、気球に乗る準備を始めました。
まず、地上から風船を飛ばして、その風船が、どの方角にどれくらいの高さまで何分何秒かけて飛んでいくかを調べて、そのデータをみて敷地内のどの位置から飛ぶかを決め、移動します。
そして、気球を組み立てていくのですが、ワンボックスカーの荷台から人が乗るバスケットが出てきました。その中にコンパクトにたたまれた風船の部分(球皮)やバーナーが収納されていました。あんなに大きな気球が、ワンボックスカーに載せて持ち運びできることに驚きでした。
バスケットからそれらを取り出し、気球の布を広げて、強風の扇風機で膨らませて、ある程度大きくなったらバーナーの火をつけて、気球の中を暖めます。熱気球は、「熱い空気は、冷たい空気より軽い」という原理で飛びます。なので、気球の中を暖めてあげることによって横に倒れてる状態だった気球が持ち上がって出来上がり。
そして出発〜!
気球は、バーナーで気球の中の空気を暖めることで上にあがり、気球の中にあるパラグライダーみたいなものを紐で引っ張ることで下にさがります。上下の操縦しかできません。そこで、風を利用し、高さによって違った風が吹いているのを読んで目的の方向を目指します。なので、ずっと同じ高さを飛ぶのではなく、地上350メートルくらい、東京タワーと同じくらいの高さを飛んだり、下にある池がすごく近い高さを飛んだり、上下しながら飛んでいきます。
パイロットは、ほかの気球の動きや、つばを下に落として、その落ち方で風を読んでいると教えてくれました。知識も技術も必要だし、フライト中は、常に気を張って集中しています。かなり疲れるそうです。
気球は、「飛ぶ」のだけれど、「浮かんでる」という言葉がぴったりだと思いました。バーナーに火がつくと「ボーーッ!!」と、ものすごく大きな音がするのだけれど、それ以外は、とても静かで穏やかな時間が流れます。自然任せ風任せで奥が深いです。
降りてからは回収作業に大忙しです。これがけっこうな肉体労働なんです。
とは言っても、乗っても楽しい、下から眺めてても楽しい、準備片付けも楽しいスカイスポーツです。是非また乗りに行きたいです☆
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