先日、福島の磐梯熱海温泉に行って
初日に三春滝桜を見に行ったお話をしましたが、
その第２弾、宿と観光編です(^-^)/

さて我々一行は、福島県の磐梯熱海温泉にある
「金蘭荘 花山」に宿泊しました。

全体的に和風モダンな雰囲気で、
食事は和・フレンチ・イタリアンの創作料理で、
ロビーには夜に竹灯りコンサートがたまたまあり、
ピアノの調べでくつろげました(о´∀`о)、
そしてくつろぎ過ぎて、
気が付いたらピアノの音色が
良い子守歌になってしまったようで・・・(=_=)、
気づいたら終わってしまいました(笑)。
 

この宿は、桜が満開の時期には、
ロビーからも露天風呂からも
花見ができる状態なのですが、
宿の方はまだまだ２～３分咲きくらいで、
これまたタイミングが難しかったです(´;ω;｀)

そして二日目に、あぶくま洞という鍾乳洞に
行って参りました！
まさに、不思議と感動の地底ファンタジー！

色々な鍾乳石を見ていると、
ここまでになるのに、幾千万年？！
というものばかり！
公開されているルートの奥には
まだ2500m以上も続く未公開部分があるそうです！

まだまだ大自然の不思議をたんまり秘められている、
そんなところでした。

私たちは普通のコースだけでしたし、
これだけでも鍾乳洞を満喫できましたが、
さらに探検コースもあり、
そこまで進むともっと足場も悪く、
靴や服が濡れてしまうくらいの
まさに探検ができるコースもあります。

鍾乳洞は1年中、気温が15度くらいなので、
本当は夏に行ったほうが最適だったんですよね。

ということで、1泊2日の温泉旅行は雨に降られず、
やはり自分は晴れ女なんだと実感もでき、
楽しく無事に帰路に着きました＼(^o^)／